2020年のミラノサローネ
何と毎年4月に6日間開催されるミラノ 国際見本市が やはり新型
コロナウィルスのせいで 6月16日から21日までに延期されるそうです。(+_+)
色々なところに余波が来ているんだと改めてびっくりしました。
そして過去のサローネのイベントを紐解いてみると 日本の企業や
デザイナーさんがいかに頑張っていらっしゃるかが分かります。(*^^)v
毎年6日間で30万人以上の来場者があります。
1961年から毎年4月に開催されていたのに 今年は6月になってしまいました。
ソニーが8年ぶりにエモーショナルな感覚で未来へと
誘う展示です。
企業とデザイナーのマニュフェストを発表している所です。
デンマークのテキスタイルメーカーと日本のデザイナーとの
コラボです。
AGC旭硝子が 「音を生む」というテーマでガラスと
音とのコラボを表現しています。
グランドセイコーが表現した 時を刻むです。
飛騨産業では、曲木と圧縮をミニマルな演出で表現
これも建築家とAGC旭硝子が「音」に挑戦しています。
コンテンポラリーデザインスタジオ「We+]が2つの新作を発表
河合楽器製作所がクリスタルピアノでデザイナーによる
音と光のインスタレーション
このように沢山の日本企業や日本のアーティストが頑張っています。
何といってもあの吉岡 徳仁が新作を発表
カリモク家具も頑張っています!
今年は遅れた分、もっと凄いことになりそう!!!